事業内容

高低圧受配電盤、発電装置、無停電電源設備や非常用蓄電システム等の仕入れ販売を行っております。

社会がIT時代を迎えた今、豊かで安全な情報社会を築く礎となる無線、通信設備全般における工事に対応しております。

(防災行政無線整備事業、情報基盤整備事業、情報ネットワーク事業、携帯基地局事業等)

電気・通信工事において、官庁・民間の規模を問わず、高圧・低圧・弱電の全ての電気設備及び工事に対応しております。
(屋内外電気設備、電話設備、配電設備、空調設備、照明設備、避雷針設備、震度情報設備等)

電気、電気通信工事に付帯する防災無線の基礎工事、及び局舎の基礎工事等に対応しております。

コンサルタント業務は弊社の主力業務であり、総務省が推進してきたICT基盤の整備事業における情報通信ネットワーク網の構築やケーブルテレビ設備導入における現地調査・基本設計業務を行っております。
日本では、総務省の基盤整備事業推進の結果、ブロードバンド基盤整備が進みましたが、ブロードバンドサービスの提供や情報基盤の利活用の面については遅れ気味であるため、今後は、地域経済活性化のためのサービス提供や情報基盤の利活用を見据えたコンサルタント業務にも力をいれてまいります。

一口に基盤整備といってもその内容は自治体によって様々であり、地域の地理的特性や提供するサービスの内容によってもその形態は異なりますので、運用までを見据えた最適な設計・監理を行うには豊富な経験が必要となります。弊社では、これまでに多くの地方自治体の設計・監理を行ってきましたので、そのノウハウを活かしお客様に最適な設計をご提案し、責任をもって監理業務を遂行いたします。

整備された情報基盤やケーブルテレビ機器をお客様ご自身で運用していくには、情報通信や放送の専門知識が必要になります。また、機器故障時の対応や定期的なメンテナンスにも物理的なコストと人的労力が必要となります。
弊社では、放送・通信分野において専門知識を有する経験豊富なスタッフが、お客様に代わり運営・保守業務を担うことが可能です。部分的な運営・保守業務もお受けすることができますので、お気軽にご相談ください。